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11月17日の読売新聞朝刊(社会13版)にて「iPSで子宮頸がん治療 健康な人由来 免疫細胞投与、順大治験へ」の記事が紹介されました

本学血液内科と産婦人科チームで開始予定の子宮頸がんに対する医師主導治験について、11月17日の読売新聞朝刊(社会13版)「iPSで子宮頸がん治療 健康な人由来 免疫細胞投与、順大治験へ」に紹介されました。

順天堂大学血液内科安藤研究室では、EBウイルス関連リンパ腫、子宮頸がんをはじめとする様々な難治性がんをターゲットとして、iPS細胞技術とゲノム編集技術を用いた次世代T細胞療法の研究を行っております。子宮頸がんに対するプロジェクトではAMEDの支援を受け、臨床試験の準備を進めてまいりました。

セルプロセッシングセンターで実際に患者さんへ投与する細胞を作製後、来年度に治験を開始するために準備を進めています。

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